人工的な着色料・香料無添加 奥出雲薔薇園の炭酸飲料「さ姫 サイダー」 

農薬や化学肥料を使わずに栽培された国産バラの花弁とエッセンスを使用。芳醇な香りと深紅色が特徴のドリンク。

神話の里の神秘の香り 歴史と伝統が培うブランド/着色料、無香料/お祝い、ご贈答にギフトセットもご用意しております。/2012年モノづくり連携大賞、特別賞を受賞

すっきりとした味わいのオシャレな薔薇サイダー。
奥出雲薔薇園がオリジナルで開発した
食用バラ「さ姫」を原料に使いました。
暑い季節だけでなく、クリスマスやバレンタイン、
母の日などの贈り物にもいかがでしょうか。

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全 2 件

↓奥出雲薔薇園の炭酸飲料「さ姫 サイダー」を詳しくご紹介↓

バラは美しさの象徴

王侯貴族にこよなく愛された花

バラ
遠い昔から、官能的な美しさと芳醇な香り・色彩で人々を虜にしてきたバラ。
王侯貴族の楽しみや生活において、社会的な地位を象徴するために欠かせない花でした。観賞するのはもちろんのこと、宮廷料理の風味付けにも使われてきた貴重な素材。エジプトの女王クレオパトラがこよなく愛した花としてもよく知られています。

薔薇の力と魅力

バラは、古来よりエイジングケアに活用されてきました。多くの女性が癒しや、美を保つための美容法として利用してきた歴史があります。
現在では、心理的な分野から医学的な分野まで、幅広い研究がなされており、多くの活用方法がある植物だと言われています。
お誕生日に/母の日に/ホームパーティーに/バレンタインに/クリスマスに/日ごろの感謝を込めて

出雲の国で生まれた 「さ姫」

サヒメサイダーの原料 「さ姫」は神話の国から

「さ姫」は、奥出雲薔薇園のオリジナルブランドローズです。10年という歳月をかけ、品種、栽培技術の研究開発の末、誕生しました。独特な芳香性と深紅の色、花弁の肉厚さが特徴です。奥出雲薔薇園は、島根県の中央部にある眺めの良い丘の上にあります。雨の多さ、適度な雪、立ち込める朝霧・・・。バラの栽培には好条件なこの土地で、「さ姫」の深く鮮やかな紅色と芳醇な香りは育まれます。

奥出雲薔薇園

忘れられないバラをつくる

奥出雲薔薇園
奥出雲薔薇園は、島根県にあります。平成元年より研究を始め、平成17年には産業型薔薇園として開業しました。
薔薇園は県内各所に拡大拡散させ、悪天候などのリスク軽減。安定した生産と周年供給を実現しました。シーズンになると深紅のバラが咲き誇り、通りがかる人が思わず立ち止まるほど、芳醇な香りを周囲に放ちます。島根県大田市を中心として、約50,000本のバラを植栽。年間収穫量は、多い年で3トン前後です。主に赤とピンクのバラが咲いており、他にも新素材開発の品種である白、黄、オレンジ色など、香り高いバラが花を咲かせています。


いつまでも美しくという思いを込めて

山間に位置する薔薇園

山間に位置する薔薇園

島根を代表する三瓶山はかつて佐比売(さひめ)山と呼ばれていました。出雲国風土記では、出雲国と他の国を繋ぐため、この山に網をかけたという国引きの神話が残っています。
奥出雲薔薇園の赤いオリジナルローズ「さ姫」は、この山の名と神話になぞらえて命名されました。結びの出雲大社と言われるように、神話の国「島根」と「世界」とを繋ぎたいという思いと、人がいつまでも美しくいてほしいという思いがこの名前には込められています。

歴史ある出雲の野薔薇(旧名:カタラ)文化/〜江戸時代の外科医華岡青洲の物語〜

華岡青洲
華岡青洲とは、江戸時代に世界で初めて乳がん手術を行った外科医として知られています。その華岡家に伝わる最古の麻酔技術の伝記に「ロウザ取り」というものがあります。これは、現代で言うローズウォーターを生成する方法です。華岡家では、野薔薇(出雲のカタラ)を採取し、ランビキ(※)で作っていました。花岡家の門人たちは、ランビキ(※)を模範し、桶を用いて作った道具によってロウザワアトル(ローズ水)を製造していました。出雲の地では、このように昔から薔薇を薬用に用いていた記録が残っています。
※江戸時代、薬油や酒類などを蒸留するのに用いた器具のこと。

島根大学付属図書館「大森文庫」の出雲国に伝播した華岡流医術の概要を一部抜粋して紹介


 「さ姫」の特徴

さ姫には次のような特徴があります。

非常に甘く芳醇な香りがする純国産品
深紅の肉厚な花弁を持ち、食べることができる
5月〜11月まで7か月間継続的に収穫ができる
芳香成分、色素成分を多く有する
農薬を使わず有機肥料で生産

自然のサイクルを大切に

自然や土と語り合い共有する。それが奥出雲薔薇園のバラ作りです。
さ姫は、ハウスではなく山の自然環境の中で育ちます。農薬は一切使用しません。草や虫などは手作業で処理をし、病気になった樹体は切り捨て、新たな苗に更新しています。
肥料は、有機肥料を使っています。バーク堆肥(樹木の皮の部分を発酵させて作った土壌改良材)や水稲産物を主として、魚粉、鶏糞なども配合。バラ園内で使用する藁や米糠、籾殻、くず米はすべて自社圃場で生産したものだけを還元しています。


丹念な作業と管理で高品質 長期間収穫可能

土の上には独特の木材チップを敷き詰め自然の成長力を高めます。
土壌内の微生物を活性化させ、植物の水分・養分の吸収を良くすることで根の伸長を促します。このような技術を施すと、芳香性が非常に高く、大輪のバラを咲かせることができます。
また、樹木の状況に合わせ、有機肥料を独自に配合。季節や天候にあった管理で株を弱らせないようにしているため、5月から11月まで収穫ができ、長期間の素材提供が可能です。冬季には、来期の生育を活発にさせるために剪定と土壌の管理を行います。


朝霧残る早朝に一輪一輪手摘み

収穫期間は、5月〜11月まで。バラの香りが強い、朝霧の残る早朝に花を収穫します。一輪一輪、すべて手作業。バラの香りや色など、ひとつひとつの品質を確認しながら摘み取ります。さ姫は、サイダーの原料としてだけでなく、外食、化粧品、介護医療、サロン、リゾートなど幅広い分野で、食材や原料素材として活用されています。女性の美しさをさらに引き立てるために「使うバラ」として生まれた「さ姫」。総面積5haの園内には約3万本以上のさ姫を植栽しています。

数量限定100セット

島根大学医学部との共同研究

第7回ものづくり連携大賞特別賞 

第7回ものづくり連携大賞特別賞
奥出雲薔薇園は、日刊工業新聞社が主催する第7回ものづくり連携大賞で特別賞に輝きました。島根大学医学部と介護老人福祉施設との共同研究による受賞です。この賞は、モノづくり分野での産学官連携事例に焦点を当て、注目すべき事例とその創出にかかわってきた人やグループに授与されます。
受賞した研究テーマは「高齢者におけるローズ水を用いた芳香療法の有用性について」。
さ姫ローズ水の香りが有効的に人をリラックスさせられるかを分析した結果、一定の有用性が認められ、研究資材としても採用されることになりました。


さ姫の香気成分〜香りの特徴と相違点〜

香料業界で親しまれているバラには、ロサ・ダマスセナ(Rose damascena)とロサ・センチフォリア(Rose centifolia)がある。その2種の香気成分組成は類似しており、PhenylethylAlcohol(75%前後)をメインとし、他にCitronellol、Geraniol,Nerolなどで構成されている。しかし、それら香気成分のバランス、また微量成分の違いにより、香気にそれぞれの特徴が現れる。「さ姫」はこの前2者と多少異なりGeraniolをメインとし、3,5-Dimethoxytoluene、PhenylethylAlcohol、Citronellol、Nerolなどで構成されている。
基本的な香気成分組成はロサ・ダマスセナやロサ・センチフォリアと同じであるが、Geraniolが主成分であることから、情熱的なフルーティ調が強い傾向にある。このことが、官能評価における芳醇さや重厚さを演出している。また、3,5-Dimethoxytolueneといったティ・ローズ特有の物質が検出されたことから、香気成分は、ハイブリット・ティ・ローズの系譜を強く引き継いでいると考えられる。

主要成分について
●Phenylethyl Alcohol

穏やかなローズ様香気の無色液体。ローズ系調合香料はじめ各種調合香料に広く大量に使用されている。 天然にはローズ油,ゼラニウム油,ネロリ油など各種精油に広く分布している。

●Phenylethyl Acetate

フルーティー,ハネー,ローズ,ジャスミン様のフローラル香を有する無色〜淡黄色液体。石鹸,洗剤,香粧品,家庭用用品フローラル系香料に広く用いられる。天然にはリンゴ,メロン,イチゴ,ブドウなどに存在。

●Geraniol

ローズ香を有する代表的テルペンアルコール。バラ系調合香料の主体であり,他のフローラル系調合香料に 1〜30%と大量に用いられる。 天然にはパルマローザ油,ゼラニウム油,シトロネラ油など多くの植物精油に含有されており,ゼラニウム油から得られるアルコールとしてゲラニオールと命名された。

●Nerol

ゲラニオールに似た香気であるが,ゲラニオールよりローズ調が弱く新鮮な海辺の香りが強い無色液体。ゲラニオールと併用されフローラル系調合に用いられる。1902 年にネロリ油から発見されて以来,プチグレン油,ローズ油(5〜10%),シトロネラ油,ベルガモット油,リナロエ油,ラベンダー油,イランイラン油,ペリクリスム油(30〜50%)などにゲラニオールとともに存在する。

●Citronellol

新鮮なバラ様香気の無色液体。d-体と l-体では l-体のほうが良香といわれる。ローズ,ゼラニウム,ミューゲ,スズラン,ライラックなどフローラル系調合香料に用いられる。シトロネロールはローズ油の成分であり,広く天然に存在している。天然には d-体と l-体の両方が存在し,その比率は含有される精油によって異なる。l-体はゼラニウム油,ローズ油に,d- 3体はシトロネラ油,ベルベナ油などに存在する。

●3,5-Dimethoxytoluene

ややフェノール様香気の無色液体。ロサ・ギガンテアの主要香気成分。

●Eugenol

丁字特有のスパイシーな香気を有するほぼ無色の液体。日時が経過すると次第に色が濃くなる。カーネーションタイプ,オリエンタル調の調合香料に広く用いられる。天然にはクローブ油(丁字油),シンナモン葉油の主成分であり,そのほかメボウキ油,ベイ油など多くの精油に存在する。

●Methyl Eugenol

弱い丁字様香気のほとんど無色の液体。フローラル系調合香料。弱い発癌性が見られたため,使用制限あり。天然にはクスノキ科,フトモモ科植物などの精油に存在。

●直鎖炭化水素類

(Heptacosane,Pentacosane,Heneicosane,n-Nonadecane,Tricosane,Nonadecene,Nonacosane など) これら直鎖系炭化水素類は,ほぼ無臭。炭素数が増すほど,沸点が上がり,常温で凝固する。

メディア掲載情報

産経デジタル バラ専門情報サイト「New Roses Web」(2014年7月4日)にて「バラ湯」「さ姫サイダー」が紹介されました。

産経デジタル バラ専門情報サイトに掲載されました

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